チャクラとは、人間にあるエネルギーの中心であり、心身のバランスを整える重要な役割を持っています。
しかし、多くの人がチャクラが開いているかどうかを自己診断できずに悩んでいるようです。
この記事では、チャクラが開いている人の特徴について解説し、自己診断できる方法を紹介します。
ただし、チャクラの状態はとても流動的。その時々の体調や気分で常に変化するものであるという前提で記事をご覧ください。
第1チャクラ:根のチャクラが開いている人の特徴
第1チャクラは「会陰部」にあり、「ルート(根)のチャクラ」とも呼ばれます。
体力や生命力、安定性を司るチャクラです。
このチャクラが開いていると言われる人の主だった特徴をいくつか挙げてみましょう。
①安定感がある
ルート=根のチャクラとも呼ばれる第1のチャクラは、自分自身や周囲の状況に対しての安定感を反映しています。
精神的に安定してくると第1チャクラも開き物事を落ち着いて判断できようになるといわれています。
②健康的である
第1チャクラは生命の根源的なエネルギー、クンダリーニが眠る場所、とも言われています。
クンダリーニエネルギーが強まれば第1チャクラも開き、体力や免疫力も高まり、疲れにくくなるでしょう。
③大地とのつながりが深い
ルート(根)チャクラとも呼ばれる第1チャクラは自然、特に大地とのつながりにも強く関連しています。
ここが開いている人は、大地と繋がるグラウンディングも上手にこなすようになり、大自然のエネルギーと上手に交流することができるようになるでしょう。
結果リラックスした状態で、自然に対する感覚も豊かに保てているようです。
④信頼性が高い
第1のチャクラが開いている人は、自分自身に対してとても誠実であり、他人にも自然に誠実に接することが上手になると言われています。
結果的に多くの信用を集めて周囲からの信頼も高まっていくようです。
これらの特徴を持つ人は、第1のチャクラが開いている可能性があります。
以上のことはごく一般的に言われていることです。
第1チャクラ、気功リトリートウィーンの見立てでは。。。
生命の根源的なエネルギーの“眠る”場所。生命エネルギーの源であり、同時にポンプのような存在として私は認識しております。
弱っていると‥‥
生きることへの喜びを見いだせなかったり
自分の人生に諦めを感じて、他人依存の日々を過ごしていたり
自分軸が弱い為に他人や外部からの影響をもろに受けやすくなっていたり
また顔色が悪く覇気を感じられないことも多いようです
気功技術で第一チャクラに溜まったネガティブ要素を浄化で取り除いてチャクラそのものを輝かせると
生きることそのものに喜びを見いだせるようになる
自分軸がしっかりとしてくる
他人や外部からの影響を受けにくくなり、逆に自分が影響を与える側に立ち代われる。
エネルギーポンプ(さよ子見立て)が強化されるので身体の隅までエネルギーを送り届けやすくなります。
同時に全身の詰まりを除いて血液循環も良くしていけば、体温そのものが上昇し、代謝が上がりやすくなります。
低体温症や末端冷え性の改善に有効だったというお声も多く頂いております。
クンダリニー上昇やクンダリニー覚醒にはこのチャクラの強い活性化が必須のようです。
第2チャクラ:骨盤のチャクラが開いている人の特徴
第2チャクラは「下腹部」にあり「サクラルチャクラ」とも呼ばれます。
創造性やセクシャリティーを司るチャクラです。
第2のチャクラが開いている人は、以下のような特徴を持つことがあるようです。
①セクシュアリティが豊かである
第2チャクラは性的エネルギーに強く関連しています。
②創造力が豊かである
セクシャリティとは生命の創造をつかさどる根源ともなるエネルギーです。
それが強いということは、創造力が豊かであるということにもつながってきます。
クリエイティビティ豊かにアイデアやビジョンを形にすることが上手なようです。
③健やかな肉体を持つ
第2チャクラは身体的には骨盤や生殖器官に密接につながりを持つと言われています。
身体の中枢の基盤を担う骨盤が安定すると生殖能力も高まり、健やかな肉体を持っていることが多ようです。
これらの特徴を持つ人は、第2のチャクラが開いている可能性があります。
以上のことが一般的に言われている第2チャクラの特徴です。
第2チャクラ、気功リトリートウィーンの見立てでは。。。
セクシャリティを司る場所/性差にまつわるエトセトラ
ここが輝いている方は、とても自然な性的な魅力が内側から溢れ出しているようです。
ですが、良くも悪くも儒教思想が強く残り、女性らしさ、男性らしさが美徳として求められがちな日本。
男だから〜、女だから〜といった幼少期からの教育や洗脳によって知らぬ間に個性を否定された日々を過ごすことでこのチャクラの輝きを失われていることが多いように思えます。
これらの洗脳を抜き、それに纒わるコンプレックスやネガティブな要因を浄化で取り除くと一気に自己肯定感が上がり、自分を好きになれることでしょう。
また、生殖器や生殖機能の不調や、腸内環境の改善やお通じの正常化などにもこのチャクラへのアプローチは非常に有効だったというお声も多く頂いております。
またこのチャクラを輝かせることで性的な魅力が増幅され、いわゆるモテオーラも放ちやすくなるようです。
第3チャクラ:腹部のチャクラが開いている人の特徴
第3チャクラは「鳩尾部」にあり、「ソーラーチャクラ」とも呼ばれます。
自己主張や意志力を司るチャクラです。
腹部のチャクラが開いている人は、以下のような特徴を持つと言われています。
①自己主張ができる
第3チャクラは自己主張に関連しています。ここが開くと自分の意見や考えをはっきりと述べることができるようです。
②強い意志力を持つ
このチャクラは意志力に関連しています。目標を達成するために必要な強い意志力を持ている人はこのチャクラも開いている可能性が高いです。
③自信にあふれている
また、自己肯定感や自信にも強く関連しています。
自分に自信を持っており自分の能力についても自信を持てるとこのチャクラもより開いてくるようです。
④積極的に行動する
第3チャクラは行動力にも関連すると言われています。
自身に溢れた強い意志力を持てると自然と行動力も湧いてきますね。
このチャクラが開いている人は積極的に行動し、自分の目標を達成するための努力も厭わないでしょう。
⑤消化器官が健康である
更に腹部の消化器官に関連しています。
腹部のチャクラが開いている人は、消化器官が健康であることが多いです。
これらの特徴を持つ人は、ここもが開いている可能性があります。
以上のことがごく一般で気に言われている第3チャクラの特徴でした。
第3チャクラ、気功リトリートウィーンの見立てでは。。。
喜怒哀楽が眠る場所
腹をくくる、腹に据える、腹の中、腹の底から、腑に落ちるなどの抽象的な表現から、腹を抱えて笑うなど身体表現まで
“腹”や“腑“としても既に日本語でも定着していますね。
ここが輝いている方は笑顔に溢れ、周囲も楽しく幸せにさせるような
エネルギーに満ち溢れているようです。
一方で、強い不満や恐れ、怒りや悲しみなどネガティブな感情や精神的なストレスを内に秘めていると
表面上は楽しく繕っていてもこのチャクラに翳りが見られるようです。
自分で自覚がある場合はなんとかやり過ごせるかもしれませんが
厄介なのは、自分でも気付かぬ内にそういった感情を溜め込んでいる場合。
溜め込まれた負の感情はいずれ胃腸や肝臓、脾臓、膵臓などの不調となって表出してきてしまいます。
胃潰瘍などはその典型ですね。
気功技術で第3チャクラに溜め込んだネガティブ要素を取り除くと
自然と気持ちが落ち着いて来ます。
そしてこのチャクラを活性化させて輝かせることで、更に気持ちを前向きに持って行くことが可能なります。
また、同時に対応していた臓器のトラブル、特にストレス性の不調も快方に向かったという声をいただいております。
第4チャクラ:胸部のチャクラが開いている人の特徴
第4のチャクラは「胸部」にあり、「ハートチャクラ」とも呼ばれます。
愛や共感、自己受容を司るチャクラです。
胸部のチャクラが開いている人は、以下のような特徴を持つことがあります。
①愛にあふれている
第4チャクラは愛に関連しています。
ここが開いている人は、愛や思いやりを持って接することができるようです。
②共感力が高い
このチャクラは共感力にも関連しています。
他人の気持ちを理解し、共感することが上手だとこのチャクラも開いているはずです。
③自己受容ができる
更には自己受容にも関連しています。
ここが開いている人は自分自身を受け入れ、自分自身を愛することができているようです。
④寛大な心を持つ
寛大さに関連しているとも言われています。
愛や思いやりを持って他人に共感できるとき、心は自然と寛大になりますね。
ここが開くと、他人に対して寛大に許しや理解を示すことができるようです。
これらの特徴を持つ人は、第4のチャクラが開いている可能性があります。
以上のことが一般的に言われている第4チャクラの特徴です。
第4チャクラ、気功リトリートウィーンの見立てでは。。。
愛情や信頼、恋愛関係を司るチャクラ
愛情豊かに心が満たされている時はこのチャクラも温かく光輝いています。
ハートチャクラが冷えて固まっている時は心も凝り固まってしまっていることが多いようです。
他者、時には自分に対しても愛情がもてなかったり、それらの情を自分でもうまくコントロールできなくなってしまったり。
ただ、これらの問題はあなただけの問題でも責任ではないのかもしれません。
ずっと昔や幼い頃に追った、忘れたはずの心の傷が自分でも知らぬ間に深く大きなものとなってあなたのハートチャクラに大きな影を落としている可能性もあります。
丁寧にお話を伺いながら気功技術でハートチャクラに潜んでいるネガティブ要素を取り除き、輝かせることで
冷え切っていた心が温まり、他者との信頼関係や愛情関係をしっかりと結びやすくしていけます。
第1チャクラや第2チャクラも同時に浄化、活性化させることで自分自身を肯定的に見直すこともできて、告白の勇気がでてきたり、恋愛関係をより深めることも可能になりやすいようです。
第5チャクラ:喉のチャクラが開いている人の特徴
第5チャクラは「喉部」にあり、「スロートチャクラ」とも呼ばれます。
コミュニケーションや表現力を司るチャクラです。
喉のチャクラが開いている人は、以下のような特徴を持っていると言われています。
①コミュニケーション能力が高い
話し上手で自分の意見や感情を明確に伝えることができると第5チャクラも開いてくるようです。
②表現力が豊か
このチャクラは表現力に関連しています。
術や音楽などの表現活動に才能を持っていることが多く、創造性を上手に発揮することが得意なよう方はこのチャクラも開いていることでしょう。
③自己表現ができる
更には自己表現に関連しています。
自分自身を自由に表現することができ、自分らしさを大切にできている人の第5チャクラは光り輝いています。
⑤心が穏やかである
自分の思いを素直に表現できると心も穏やかに落ち着きますね。
このチャクラが開いている人は、心が穏やかであり、ストレスや不安に対しても冷静に対処できるようになるでしょう。
そんな特徴を持つ人は第5のチャクラが開いている可能性があります。
以上のことが一般的に言われている第5チャクラの特徴でした。
第5チャクラ、気功リトリートウィーンの見立てでは。。。
このチャクラが光輝いている時は思っていることと、言動が一致していて自分に素直に動けているはずです。
一方で、思っていることを言えなかったり、うまく伝えられなかったり、言葉にせずに呑み込んでいたり、思ってもいないようなことを言ってその場を取り繕うことが多いと
この喉のチャクラは文字通りに締まってしまいます。
何となく息苦しかったり、喉のトラブルが多かったり、意外なところでは顎の噛み締めや夜中の歯軋り、ひいては頭痛や首肩凝り等の原因にもなるといった弊害も起こり易くなっています。
こういった不調は喉のチャクラを綺麗にすることで改善された例が多数あります。
第6チャクラ:眉間のチャクラが開いている人の特徴
第6チャクラは、「眉間の部位にあり、「サードアイチャクラ(第三の目)」と呼ばれます。
直感力や洞察力、精神的な洞察力を司るチャクラです。
第6のチャクラが開いている人は、以下のような特徴を持つと言われています。
①直感力や洞察力が高い
このチャクラは直感力や洞察力に関連しています。
直感力が高く、状況や人物の本質を見抜くことができると言われています。
また、洞察力にも優れていて問題解決において創造的な解決策を見出すことも得意のようです。
②精神的に安定している
このチャクラは精神的な安定にも関連しているようです。
ここが開いている人は、精神的に安定しており、ストレスや不安に対しても冷静に対処することができるようです。
③創造性が豊かである
このチャクラは直感的な創造力にも関連しています。
直感でインスピレーションやビジョンを受取ることが得意なので創造力が豊かになり、アイデアを形にすることが得意なひとはこのチャクラが開いているのかもしれません。
④目的意識が明確である
第6チャクラは目的意識にも関連しています。
ここが開いている人は、自分自身の人生の目的や使命について明確な意識を持っており、自分の人生を意義深く生きることができます。
⑤精神的な成長を追求している
このチャクラは精神的な成長にも関連しています。
ここが開いている人は、精神的な成長を追求しており、自己啓発やスピリチュアルな成長に積極的に取り組んでいます。
これらの特徴を持つ人は、第6のチャクラが開いている可能性があります。
以上のことが一般的に言われている第6チャクラの特徴です。
第6チャクラ、気功リトリートウィーンの見立てでは。。。
第六感、透視、ビジョン、、、
このチャクラが開くと第三の目が開眼して、普通では見ることができない不思議な世界が見えてくる、とも言われています。
勘が鋭い人や特殊能力者と言われる人は、生まれつきこのチャクラが開いていることが多いようですが、そうでない人でも訓練や気功技術によって磨くことで、後天的に輝かせることも可能です。
また、このチャクラが輝くと、不思議とおでこの辺りが光輝いて見えてきたりします。
私の周りの気功師でも、いつの間にかこのチャクラがピカピカに輝いている人が続出中ですよ!
気功リトリートウィーンでは気功師養成講座の応用編にてこのチャクラを自分で輝かせるようなワークもやっていきますのでご期待ください。
第7チャクラ:頭頂のチャクラが開いている人の特徴
第7のチャクラは、頭頂部にあり、「クラウンチャクラ」とも呼ばれます。
霊的なつながりや宇宙的な意識を司るチャクラです。第7のチャクラが開いている人は、以下のような特徴を持つことがあります。
①霊的な意識が高い
第7チャクラは霊的な意識に関連しています。
ここのチャクラが開いている人は物質的な世界だけでなく、宇宙的な意識にも敏感であり、自分や他人、そして世界に対する深い理解を持っているようです。
②奥深い知識や洞察力を持つ
このチャクラは奥深い知識や洞察力にも関連しています。
自分自身や世界の本質的な部分を理解するための深い洞察力を持ち、叡智に基づく知識を身につけられているとこのチャクラも開いてくるようです。
③精神的に充実している
このチャクラは精神的な充実にも関連しています。
精神的な豊かさを感じることができ、物質的なものだけでなく、精神的なものを大切にすることができる人はこのチャクラも開いているでしょう。
④開放的である
頭頂部に位置するこのチャクラは開放性にも関連しています。
自分自身や他人に対して開放的であり、愛や慈しみを持って接することができるようになるとこのチャクラも開くようです。
⑤無条件の愛を持つ
更には愛にも関連しています。
愛と言っても色々な愛の形がありますが、このチャクラが反映するのは【無条件の愛】。無条件の愛を持って自分自身や他人を愛することができる人はきっとこのチャクラも開いています。
これらの特徴を持つ人は、第7のチャクラが開いている可能性があります。
以上のことが一般的に言われている第7チャクラの特徴です。
第7チャクラ、気功リトリートウィーンの見立てでは。。。
全てのチャクラがバランスよく開いていると、このチャクラも自然と開いて輝き始めると言われています。
またこのチャクラが開くと「宇宙からのエネルギーやメッセージも受け取りやすくなる」なんていう説もありますね。
さあ、では宇宙って一体何なのでしょう?
この辺りのことも含めて当養成講座ではスピリチュアリズムに偏りすぎない
お話をしっかりと伝えていきたいと思っております。
また、第7チャクラは「他のチャクラが開くと自然に開く」とも言われていますが
気功技術で第7チャクラにアプローチをかけて直接的に開いていくことも可能です。
全チャクラはそれぞれが密に繋がり相互的に作用しあっています。
特に第7チャクラは体内の全チャクラを統合するような位置にあるように思えます。
そのため、この第7チャクラを活性化させることで、結果的に全チャクラを活性させるように働きかけていくことも可能だと考えて各種ワークを実践しています。
まとめ
チャクラが開いているかどうかを知ることは、自分の身体の状態を知ることであったり、運気を高めて人生をよりよくしていくために、とても重要なことです。
また、チャクラは個々の心身の状態を常に反映するものですが、逆説的にチャクラ側にアプローチをかけることで心身の不調を整えていくことも可能です。
気功リトリートウィーンでは、各個人のチャクラの状態を丁寧に見極めながら、チャクラの輝きを邪魔しているネガティブな要素を取り除きつつ、更に光り輝き回転するようにチャクラそのものに気功技術で働きかけを行っております。
このようにしてチャクラを輝かせると、それに対応していた不調箇所も改善へと向かう例が多く報告され、私も得意としております。
チャクラ調整にご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。
また、ンスタグラムでは、皆さんにも気軽にチャクラに触れていただくべく
チャクラを感じるためのワークを週3回の定期ライブで配信中です。
チャクラをや気功を感じてみたい方、是非ご一緒ください。