認知科学ベースの気功って。。。?
中国には古くから伝わる伝統的な気功がありますが、その意味するところは
気=目にみえないエネルギー
功=訓練すること/熟練、機能させること
つまりは目に見えないエネルギーを操って機能させる技術でした。
一言で気功と言っても沢山の流派がありますが、気功リトリートウィーンで扱う気功は
長く中国に伝えられていた伝統気功の要素を大きく取り入れつつ
認知科学をベースに分析哲学や古典哲学、生理学や解剖学に量子力学等、多岐にわたる最新の学術研究の知見に基づいて日本で再構築、発展してきた“現代気功”と呼ばれる流派の一つです。
日本国内では医療行為としては認められていない代替療法でもあります。
認知科学とは??
ではそもそも、この現代気功のヒーリング技術のベースとなっている認知科学とはいったいどんな学問なのでしょう?
認知科学の大家であり、かつ全日本気功師会副会長でもある
苫米地英人博士の言葉を借りれば
認知科学とは人間の心と脳を理解する為の学問である
・脳そのものを心まで込みでシステムとして研究しており
・人工知能の元になってる学問
・≪コンピューターと人間は同じもの≫という基本的な考え方
・心も全て理論的に説明し、やれるところまで数学に変えていっている
このような学問だそうです。
そんな認知科学という学問をベースに構築された私たちの気功は
脳のシステムを合理的に活用したヒーリング技術である
と言い換えることも可能でしょう。
更に【脳のシステムを合理的に活用したヒーリング技術】ということは、
【誰もが持つ機能を生かした技術】と言い換えることも可能です。
決して特別な霊能や生まれ持った不思議な力が必要なわけではありません。
学びと経験を生かす形で、自分の脳の機能をフル活用しながら
見えない世界(情報空間)を渡り歩き、時にオカルトチックにも見えるような
不思議な施術を可能にしていく
これが私たちの扱う認知科学をベースとした気功という技術であると私は捉えています。
『気』は物理的な物質として目に見えるものではありません。
そのため、往々にしてオカルト的なものとして勘違いされがちですが、
魔法でも特殊能力でもなければオカルトでもないのです。
例えば感情だって目には見えないけれど存在してますよね?
目に見えなくても存在するものはきっと皆さんが思ってる以上に多いのです。
気功師たちの見てる世界
目に見えぬ世界 / 情報空間
皆さんが目を開いて世界を見渡した時、色々なものが目の前に飛び込んでくると思います。
この色々なものとは、物理的な物質存在として視覚で捉えることが可能です。
そして皆さんが普通に目で見ている世界、これを私たち気功師は【物理空間】と呼びます。
ですが私たち気功師は、この目に見える物理空間だけでなく
物理空間を包み込むようにして存在する【情報空間】なるものがあると考えています。
【この世は全て情報によって成り立っている】という見解です。
今私たちが視覚を通して目で見ている世界=物理空間は
あくまで物理“情報”であり、「情報空間の一部でしかない」と捉えているのです。
そして物理的な物質は、本体である情報=氣(生命現象の大元となっている素粒子)の写像であると考えています。
だからこそ、本体である情報【氣】を操ることで
その写像である物理的な物質に変化を与えることを可能にしていると解釈しています。
この氣を操る技術こそが私の取り組む【認知科学ベースの気功】です。
また、そのベースとなっている学問、認知科学が日々進化しつづける生きた学問である以上それに伴って、私の気功そのものも日々進化を遂げています。
私自身もその波に乗り遅れないよう、日々アップデートに楽しく勤しんでいます。
再度申し上げますが、私の気功は認知科学をベースとしたヒーリング技術です。
科学的知見に基づいた、非常に再現性の高い技術です。
その再現性の高さゆえ、正しい過程で学べば誰もが十分に結果を出せるようになります。
基礎コースを受講するだけで、遠隔ヒーリングを行えるようになります。
ですが、本人次第でいくらでも学びが深められることも気功の楽しさです。
ご自身のペースでご自身の学びを進められることをお勧めします。
脳の特性 超ご都合合理主義
脳は普段から膨大な量の情報を処理してるため、極力無駄を省いて負荷を軽減することで効率的に作業を進めようとします。
自分では意識しきれないような深い領域、無意識の領域でその多くが処理されているのです。
たとえば呼吸という動作は、普段は意識せぬままに処理されている作業の代表例でしょう。
このように、普段の日常生活では本人が意識的することなく、無意識のうちに処理されている作業は沢山あるのです。
認知科学をベースとした現代気功を操るということは
それら潜在意識下で無意識のうちに動かしている脳の機能を
掘り起こすように意識的に動かしていく作業でもあります。
この作業は伝授(←詳しくは下のトピックで)という形で技術を受け継ぐことは簡単ですが
それらの技術を使いこなせるようになるまでにはしっかりとした練習と経験が必要になります。
また本来は全ての人に備わっているものの錆付いてしまった能力や感覚を呼び起こし、研ぎ澄ませて機能させていくような側面も気功は持ち合わせています。
だからこそ、正しい手順で学び、きちんと練習すれば誰にでも習得可能な技術でもあるのです。
繰り返しますが、スピリチュアルな能力や素養は一切不要ですし、非常に再現性の高い技術ですのであなたも操れるようになります。
認知科学ベースの気功の特徴
私たちの気功は認知科学の知見をベースにしながらきちんと体系立てられて構築、伝えられている技術です。
その結果、学び始めたその日から実践できるという大きな恩恵を受けることができます。
これは先人たちが培ってきた多くの技術や感覚といった“情報”を【伝授】という形で直接自分の中へ取り込んで使うことが可能だからです。
最新の認知科学の知見を取り入れ、脳の持つ機能を最大限に生かすように設計されている現代気功だからこそ、こういった形で技術を受け継ぐことが可能となりました。
もしも伝授を受けたなら実践、実戦を第一に、学んだそばから使い倒して身体に覚えさせていきましょう。
とはいえ修行や訓練といった厳しい形の修練ではなく、生活の一部として日常の中に気功を取り込んでいただくことで日々楽しみながら習得していただけるように講座を構成しております。
あなたの中に眠る脳の機能を呼び醒まして私と共に気功を始めてみませんか?
驚くほどにあなたの未来は明るく輝き始めます。
たとえば気功で思い込みを外せたら、こんなことも。。。
オンラインでの気功体験会でスプーン曲げに挑戦した際も
⇩ 皆さん成果を出してくださいました ⇩
気功体験会は不定期で開催中です。
開催予定の詳細はメールマガジンやインスタグラム等で随時お知らせ致します。
【氣功が自分にもたらしたもの】
氣功師たちが語る氣功
気功を始めてから自分の心と身体の不調をコントロールできるようになりました。
慢性的だった腰痛や肩こり、アレルギーや皮膚炎といった身体へのアプローチ
イライラや落ち込み、自己嫌悪や自己否定といったメンタルの不安定さに対応する技術
無意識のうちに自分を縛っていた思い込みを外すなどメンタル面へ介入する技術。
これらを駆使することで、常に安定した心身の状態を維持することができており
家族や周囲にも優しくなれて日々穏やかに過ごせています。
私と共に日々切磋琢磨している気功仲間にも聞いてみました
気功師たちによる気功語りです。
それぞれに色々な角度から気功について語って下さってます。
尚、気功、氣功、氣幸。。
色々な思いの下に色々な字を当てていますが、すべて同じ現代気功ヒーリングの技術を指しています。
証言①氣幸師りかさんは動画にて証言してくださいました。
是非ご覧くださいませ。
氣幸師りかさんのYoutube
氣幸師りかさんのInstagram
証言②氣功師Sangoさん
氣功を習得する前の私は心理カウンセラーを生業としていました。
クライアントの辛い状況をお聞きして、それについて一緒に解決法を考えていくという方法でセッションが何回も続くというのはごく普通のことでした。
しかし氣功を学び、氣功は非言語で現状を良くする事ができること
そしてこの先どうなりたいかのゴールがあることで飛躍的にそこへ到達できることなどを知りました。
そして早速、氣功をカウンセリングにも導入したところ、これまでとは比べ物にならないほど早く
そして楽にクライアントの状態が改善していき、これによって、クライアントの精神的、時間的、そして経済的負担が格段に減ることになりました。
何度となくこれを経験し、氣功の素晴らしさを実感したので最終的に私は氣功師として人様の人生のサポートをすることにしました。
氣功師SangoさんのYoutube
氣功師Sangoさんのameblo
証言③ゆきさん
去年7月より気功を学んでいるゆきです^ ^
私にとって気功とは生活そのものです。
心と身体の治療や嬉しい時、感謝の想い、
そして何よりも素晴らしい方々との出会い!
以前、80歳の母が胆嚢に石があり
手術か痛み止めかの治療しかなく
年老いた母は痛み止めを飲みました。
しかし薬が強くて腰が立たなくなり
フラフラになり生活出来ません。
そんな時、気功をお願いしましたら石を粉砕して下さり
それ以来、薬も飲まずとても元気です!
気功を知って先生や先輩方に習って
ある時は支えて頂きながら成長して
常に人生前進できる事の素晴らしいさを感じる日々です!
気功を伝授して下さった先生!
そして先輩方、気功お仲間さん本当にありがとぅございます^ ^
証言④気功ヒーラーNorikoさん
私が気功と出会う前は、何かと悩みがちで、なおかつ判断を人に委ねて自分で何かを決めることが苦手でした。人生をあきらめかけていましたし、そんな自分がとっても嫌でした。残りの人生は消化していくだけ…と思ったこともありました。
気功と出会って、私の生活は一変したと感じます。それは、「これまでの生活が180度変わった」というよりも「別世界にワープしてきた」というゲームや映画の世界さながらの表現がしっくりくるような変化です。気功を習得しただけで??と思われそうですが、これは本当に私が感じていることです。世界の見方が一変し、自分の考え方もすっかり変わってしまいました。今では、ゴールをイメージすることができるようになりましたし、自分を大切にしたいと思えるようになり、家族や周りの人を、自分を愛するように愛したいと思えるようになりました。
日常では、肩こりや腰痛など身体のちょっとした不調は、自分でヒーリングすることができるようになりましたし、イライラや怒りがわいても、気功があると思うだけで、少し冷静に対応することができます。
証言⑤氣幸師山本篤さん
氣幸と言っても私どもが行なっているのは正確には認知科学や分析哲学に基づいた現代の気功になります。
どう言う事かと言うと、昔から続いている伝統的な気功はかなり厳しい修行を必要としますが、現代気功は最新の科学の知見を借りる事で、初心者でも随分と手軽に練習して気を扱う事が出来るようになるのです。
私は子供の頃から不思議大好き少年で超能力、霊能力、オカルトと呼ばれるものなど見たり聞いたりするのが好きな人間でした。ですがいつしか、それだけでは何だか物足らない感じがしていたのかも知れません。それは与えて貰うだけではなく自分の意思を反映させたい、つまりプレイヤーになりたいと言う事と、念じたりするだけでなく何か客観的な評価軸はないものかとも感じていました。その点でも現代気功は我が意を得たりと感じました。
自分や他人の嫌な気分や情動を消したり、病気を改善させたり、目標に導いたりして、氣幸が利用できる範囲は生活の中に無限にあると思います。そしてそれを、幸せを呼ぶ「氣幸」と書いております。
一人でじっくりやるのも良し、皆でワイワイやるのも良し、氣幸の技術は私の人生に彩りを添える一生モノの技術だと捉えて今後も精進していきたいと思います。
氣幸でどんどん人生を変えていきましょう!!
証言⑥気功師Hさん
私は気功を習い始めて一番の変化は、内面と思考です。
それまで、長年執着していることがあり、
不安な気持ちのまま、1日の長い時間を過ごしていました。
毎日がそれに囚われて楽しくなく、
それを解消したく、すがる気持ちでスピリチュアルの分野など実践していましたが、
その場は何か変わった気がするだけで、結局変化がありませんでした。
そこで、たどり着いたのが、気功でした。
私は気功が1番体感を得ることが出来、変化も感じれたので、
自分で自分のヒーリングを目的に習い始めました。
私は伝授を受けて気功を始めたので、その日から自分で色々試すことが出来ました。
最初はよく分からず下手なんですが、
毎日使うと日に日に上達して、色んな変化が起きて、
明確に自分のヒーリングが出来るようになりました。
そして、私が執着している部分のヒーリングに取り組みました。
それは、育ちの過程だったり、過去の傷ついた経験だったり、
逆に楽しかった思い出だったり、色んなものが絡みついて成り立っていました。
それを頭で分かっていても癒すことができなかったのですが、
気功ではそこを癒すことができました。
あと気功をしていると、見えなかった問題が見えたり、必要な情報も集まってきます。
そうこうしている内に、長い間執着していたことを、
日常で考えないようになっていました。
今はすっかり執着も取れ、その事柄にフラットな気持ちです。
これが、本来の自分なんだなと、やっと戻ってこれました。
それどころか、今、物凄く楽しい状況にいるため、
そのこと考える暇もないです(笑)
上記体験談は各個人の個人的体験であり、現代気功施術の効能を保証、約束するものではありませんことをご了承ください。